【メディア掲載情報】中日新聞 岡崎ホームニュース/市政だより おかざき

クローバー第3期生の鈴木夢彩さんが、10/8に関西大学で行われた中国語の「中検スピーチコンテスト2022」のスピーチ部門で最優秀賞を受賞しました。
以下、中日新聞の記事全文です。
 
 父親の仕事の都合で、4歳まで北京に在住。中国での楽しかった思い出と、多くの日本人が中国に抱くマイナスイメージに隔たりがあることを残念に思い、「私と中国語」をテーマに約4分間のスピーチにまとめました。
 スピーチでは、「現地で中国人から嫌がらせを受けたことはなかった」「私たちが出会った中国人は、温かく優しい人たちばかりでした」「私はこれからも日本人として、私の大好きな本当の中国を多くの人に知ってもらえるよう発信してきます」などと語りました。
 同部門には社会人を含む約130人が参加し、音声審査を通過した12人が本番に出場。鈴木さんは「小学校6年生の時に審査員特別賞をいただいていて、今回はその上の賞を目指していました。コンテストに向けて頑張ってきたことが成果として表れてうれしかったです」と話しています。
 中学校に通いながら、幼少から福岡町のクローバーインターナショナルスクールで英語と中国語に触れ、英語のスピーチコンテストでも全国大会に出場するなど活躍しています。「将来は語学を生かし、国際交流に役立てるような仕事に就けたら」
 
 
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